絶対に壊れない「IKEA」の椅子 オードリー春日が「生放送」で壊し、ネット騒然

情報番組「ヒルナンデス！」で、オードリーの春日俊彰さんが630万回のテストに耐えたというIKEAの椅子を試したところ、椅子が壊れてしまいました。

　「生放送」で見た視聴者からは、「一体どうなっているのか」との声が殺到し、ネット上で大きな話題になっています。

2016年2月24日昼放送の「ヒルナンデス！」では、水ト麻美アナが「超ロングセラーの絶対壊れない椅子に、筋肉自慢の春日さんが挑みま～す」といい、IKEAからのプレゼントコーナーが始まりました。

スウェーデン発の世界的家具チェーンIKEAを特集しており、その最後にこのコーナーが放送されました。

　まずオードリーの若林正恭さんが、視聴者2人にプレゼントされるアームチェア「ポエング」を紹介しました。

日本人がデザインし、30年以上も売れ続けているといい、「デザインだけでなく、耐久性にも優れていてですね、お店で行われている630万回以上のテストに耐えた」と説明しました。

春日さんは、すでに椅子に座ってご機嫌な様子で、若林さんが壊れないことを試すように伝えると、座ったまま飛び跳ねました。

その動作を何回も繰り返し、若林さんも春日さんを数回押す。すると、「バキッ！」という音がして椅子の片方の脚が折れ、2人とも後ろに転倒してしまいました。

出演者からは悲鳴が上がり、若林さんは「壊れました！」と叫びました。慌てたアナウンサーが「正しく使えば壊れませんので、ご安心下さい」とフォローし、その場は収まりました。

というか無理やり収めました。

CMの後に、業を煮やした司会の南原清隆さんが春日さんに謝るよう促すと、春日さんは、「普通あんな座り方しないからね～。ホントにバカヤローですよ」と自らを責める素振りを見せました。

続いて、若林さんも「でも、よく見たら壊れてなかった」「さすがIKEA」と自らの発言を修正しました。

が、バキッと音がして椅子の足が折れたのに「よく見たら壊れてなかった」って、わけわかんないです。

足が折れたのに、壊れてなかった。

うーんやはりわけわかんないです。

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