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COP21歴史的合意の背景 [国際ニュース]

この内容では合意して当然です。

COP21の正式名称は「気候変動枠組み条約第21回締約国会議」です。 COPとは、”Conference of the Parties”の略で条約に参加する国々の会議という意味。 1992年、国連の地球サミットで「気候変動枠組み条約」が採択され、国際会議の場で地球温暖化対策を話し合ってきました。


今回の「パリ協定」では
すべての国に対し、温室効果ガス削減目標を、5年ごとに提出。対策を義務付け。 達成の義務化は見送り。

されました。

達成しなくていいので、どの国もそりゃ合意しますよ。

私たちはこういう対策をします。でも目標の達成はしません。

全くもって、歴史的でもなんでもないわけですが、達成義務を課すと、合意しない国が出てくるので、妥協した結果だと思うのですが。

達成義務のない目標に各国が取り組むわけもなく、いったい何の拍手なのか。


地球温暖化が、温室効果ガスが原因なのかは諸説がありここでは断定できませんが、温室効果ガスが原因だと仮定して、海洋では温暖化による生物の生息域が著しく変化していて。


待った無し、といった状態なのに、「見送り」や「先送り」で合意するなんて、非常に愚かであると言えます。

何十年もあと、このCOP21は批判、嘲笑されるでしょう。


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タグ:COP21 無意味
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