現代%基礎知識を見たらすごいデータが!!その1 [びっくりニュース]
今日の午前1時くらい、テレビを見てたら面白い番組をやっていました。
「現代%基礎知識」という本を手に取ったサラリーマンの話でした。
以下、紹介します。
第1章 社会のリアルな現実
・日本の大学の現役進学率(47%)
・新卒大学生の就職率(67%)
・大卒の就職者が3年以内に離職する確率(31%)
・いま勤めている会社に満足している人(36%)
・年収300万円以下の人(41%)
・年収1000万円を超えている人(4%)
・アラブ首長国連邦の大卒1年目の年収は、平均約1000万円。
・アラブ首長国連邦では、医療費・養育費・所得税は無料。
・医大を卒業するまでにかかる費用
国立大学:平均350万円
私立大学:平均1660万円
歯学部 :平均1980万円
※その他に諸費用がかかる
・医師・歯科医師の割合(25歳以上の人口に対して)(0.4%)
・使えない医師がいると思っている看護師の割合(94%)
・年収300万円以下の歯科医の割合(27%)
・年収300万円以下の弁護士の割合(43%)
というわけで、第1章は大卒関係のデータでした。
大学出たからいい会社に行けるとは限らないのです。
トラック運転手出身大学が、某国際大学が多いのです。
大学出て、大手商社や大手広告代理店に就職したいと考える人は多く、何千人もいるでしょうし。
それこそ、人事担当者に自分を売り込むことができなければ、不採用となるのです。
大学出たら、自動的にそのような大手企業に入社できるという妄想は捨てたほうがいいですね。
また、最近、学歴だけが欲しくて、大学を受ける人もいますが、そういう気持ちならやめたほうがいいと思います。
就職に困るからです。
自分は、どのような職業に就きたい。このためにはどのような勉強をするべき。
そのような勉強をできるのは、どの大学に入らなければならない。
というのをよく考えて大学を選んだほうが、人生うまくいくのです。
私は、高卒の職業プログラマですが、独学です。
独学で対応できるのか、大学で専門的な情報工学を学べばいいのかにより学校に行くか行かないかを考えなければなりません。
専門的な知識を身につけようと思って、サイバー大学について調べたのですが、授業1コマ2万円。
サンプル授業を視聴したのですが、JavaのHelloWorldで2万円。
書籍で学習できるので、サイバー大学を申し込むのはやめました。
今時、サウンドプログラミングや、画像解析プログラミング、アセンブラ等は書籍が出ていますので、大学や専門学校に行くメリットがあるとすれば、就職の応募資格の学歴ですかね。
「学歴:大卒以上」と書かれている求人があっても余裕で応募できるのです。
それくらいかな、卒業後に奨学金の返済に何年かは苦しむらしいし、それでAVデビューや風俗デビューする人もいるしね。
・新卒大学生の就職率(67%)
は、人事に自分を売り込めなかった人たちだと思いますね。
あと抽選に漏れたか。
実際人事部は何百人の応募者の応募書類を全部見ることはしないらしいです。
医学部に大金払って、年収300万円以下とか、がんばって法学部に入って、弁護士になって年収300万円以下というのも悲しい現実ですね。
歯科医師や、弁護士も人数多いですからね。仕事の取り合いで脱落したら、生活できないらしいと、週刊誌で読みました。
今回は、そんな悲しい現実の話でした。
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「現代%基礎知識」という本を手に取ったサラリーマンの話でした。
以下、紹介します。
第1章 社会のリアルな現実
・日本の大学の現役進学率(47%)
・新卒大学生の就職率(67%)
・大卒の就職者が3年以内に離職する確率(31%)
・いま勤めている会社に満足している人(36%)
・年収300万円以下の人(41%)
・年収1000万円を超えている人(4%)
・アラブ首長国連邦の大卒1年目の年収は、平均約1000万円。
・アラブ首長国連邦では、医療費・養育費・所得税は無料。
・医大を卒業するまでにかかる費用
国立大学:平均350万円
私立大学:平均1660万円
歯学部 :平均1980万円
※その他に諸費用がかかる
・医師・歯科医師の割合(25歳以上の人口に対して)(0.4%)
・使えない医師がいると思っている看護師の割合(94%)
・年収300万円以下の歯科医の割合(27%)
・年収300万円以下の弁護士の割合(43%)
というわけで、第1章は大卒関係のデータでした。
大学出たからいい会社に行けるとは限らないのです。
トラック運転手出身大学が、某国際大学が多いのです。
大学出て、大手商社や大手広告代理店に就職したいと考える人は多く、何千人もいるでしょうし。
それこそ、人事担当者に自分を売り込むことができなければ、不採用となるのです。
大学出たら、自動的にそのような大手企業に入社できるという妄想は捨てたほうがいいですね。
また、最近、学歴だけが欲しくて、大学を受ける人もいますが、そういう気持ちならやめたほうがいいと思います。
就職に困るからです。
自分は、どのような職業に就きたい。このためにはどのような勉強をするべき。
そのような勉強をできるのは、どの大学に入らなければならない。
というのをよく考えて大学を選んだほうが、人生うまくいくのです。
私は、高卒の職業プログラマですが、独学です。
独学で対応できるのか、大学で専門的な情報工学を学べばいいのかにより学校に行くか行かないかを考えなければなりません。
専門的な知識を身につけようと思って、サイバー大学について調べたのですが、授業1コマ2万円。
サンプル授業を視聴したのですが、JavaのHelloWorldで2万円。
書籍で学習できるので、サイバー大学を申し込むのはやめました。
今時、サウンドプログラミングや、画像解析プログラミング、アセンブラ等は書籍が出ていますので、大学や専門学校に行くメリットがあるとすれば、就職の応募資格の学歴ですかね。
「学歴:大卒以上」と書かれている求人があっても余裕で応募できるのです。
それくらいかな、卒業後に奨学金の返済に何年かは苦しむらしいし、それでAVデビューや風俗デビューする人もいるしね。
・新卒大学生の就職率(67%)
は、人事に自分を売り込めなかった人たちだと思いますね。
あと抽選に漏れたか。
実際人事部は何百人の応募者の応募書類を全部見ることはしないらしいです。
医学部に大金払って、年収300万円以下とか、がんばって法学部に入って、弁護士になって年収300万円以下というのも悲しい現実ですね。
歯科医師や、弁護士も人数多いですからね。仕事の取り合いで脱落したら、生活できないらしいと、週刊誌で読みました。
今回は、そんな悲しい現実の話でした。
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タグ:現代%基礎知識
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