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避難所で心配される性被害 [怖いニュース]

阪神淡路大震災と東日本大震災の性被害の実例をもとに作られたチラシが配布されているようです。海外では、災害時の日本人の秩序ある行動を称賛しているような書き込みがネットで見られ、それを紹介する動画がYouTubeにアップロードされていますが。

実際には人間というのはどの国も変わらないものです。

秩序というものは人間が人間らしく生活できる環境でのみ守られるものです。


J-CASTニュースによると。


「熊本市男女共同参画センター」が作成した避難所での「性被害」を啓発するチラシが、配布されました。


「避難所・避難先では困っている女性を狙った性被害や性暴力などが増加します」


実際に、阪神淡路大震災や東日本大震災で起こった性被害として下記のことが報告されています。


・避難所で、夜になると男の人が毛布の中に入ってくる(20代女性)

・更衣室を段ボールで作ったところ上からのぞかれた(13~16歳女子)

・避難所で成人男性からキスしてといわれた。トイレまでついてきた(6~12歳女子)


また、取り上げられた例の中には、周りの女性の性被害を(男性が)若いからしかたないねと見て見ぬふりをして助けてくれなかった。

とのこと。


阪神淡路大震災のときには避難所で、性被害にあった女性が「加害者も被災者なんだから大目に見てやりなさい」と周りに言われたそうです。


災害にあったから性犯罪を許せというのは、論理的に理解に苦しむわけで。


そのような話を聞くと、がんばれ東北とかがんばれ熊本とか、素直に言えなくなった。

お前らケダモノやんか。


YouTubeでの美談も素直に見ることができなくなった。



福岡県民が、火事場泥棒で逮捕されているし。

警察も災害時には復旧作業が優先で、治安維持機能はほとんど機能していないなか、少なくとも東北人や関西人、福岡県民は警察がいないと犯罪やり放題だということがこの記事で分かった。


果たして熊本県民は、人間としての理性を保てるのだろうか?

あいつらも、駄目だろうな。


なんとも後味の悪いニュース記事であった。


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