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油井飛行士帰国 文科相に報告 [宇宙ニュース]

国際宇宙ステーションから去年12月に地球に帰還した宇宙飛行士の油井亀美也さんが日本に帰国し、馳文部科学大臣に緊急物資の輸送など重要な任務を無事に成し遂げたことを報告しました。国際宇宙ステーションに5か月近く滞在し、去年12月11日に地球に帰還した油井亀美也さんは、アメリカやロシアでのリハビリを経て、20日日本に帰国し、22日午後、馳文部科学大臣を訪ねました。

油井さんは、長期滞在で最も印象深いこととして、去年8月、日本の宇宙輸送船、「こうのとり5号機」が宇宙ステーションにドッキングした際、みずからロボットアームでキャッチしたことを振り返り「各国の宇宙輸送船で事故が続いていたこともあり世界の注目が集まりましたが、無事に緊急物資の輸送を成し遂げ、宇宙ステーションを救うことができました。その姿を父に見せることもできて良かったです」と報告しました。

馳大臣は「すばらしい任務を果たしていただき、感謝しています」とお礼を述べました。
また、馳大臣が「宇宙で見る星や月は地球とは違うのですか」と尋ねると、油井さんは「透明度があって明るくきれいに見えました。
宇宙から見ると星や月とともに地球もいっしょに見えるのが幻想的でした」と答えていました。



宇宙分野では、日本はアメリカ、ロシアに続く技術大国であります。
中国が最近、宇宙船外活動を成功させたと発表していますが、実際はプールの中での演技だということが暴露されています。
スタジオの証明が映り込むさまをYouTubeの動画で指摘されています。

まだまだ、宇宙技術はアメリカ、ロシア、日本が技術が高いです。

日本は技術分野においては、小細工やごまかしをしないため、現在の技術力の身の丈に合った実験や研究を行っているのも、中国とは違います。

油井飛行士は本当にお疲れ様でした。


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