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市長室に専用風呂、秋田 [身近なニュース]

由利本荘市の長谷部誠市長が減給になりました秋田県由利本荘市議会は16日、市長室に湯船やシャワー、トイレを備えた市長専用のユニットバスを設置したにもかかわらず議会への説明を怠ったとして、長谷部誠市長を減給10分の1(2カ月)とする条例改正案を可決しました。

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市によると、問題のユニットバスが設置されたのは約2年前で、庁舎の耐震改修工事に合わせて約90万円をかけて新設しました。

当初はトイレのみを設置する予定だったそうですが、秘書課の提案でユニットバスに変更し、約8万円の費用が追加で発生しました。

市は一連の経緯を市議会に対して説明していませんでした。


秘書課も秘書課で、ろくな提案をしませんね。
公務員の頭の中は、どうやって市民の血税を無駄遣いするかということしかないのでしょう。

まぁ、税金なんて、公務員が働かなくても入ってくるあぶく銭。お小遣いのようなものです。

そのお金がどうやって生まれているのかをよく考えることが大切です。

減給10分の1だとすると、だいたい市長の月給って100万円ちょっとなので、2ヶ月間月給10万円で過ごさなければなりません。
結構厳しい罰ですね。

今回、報告しなかったのが悪いのであって、報告してたら問題にならなかったのです。

市民の税金を使う以上、ちゃんと義務は果たして欲しいですね。

市民はお小遣いをあげているわけではありませんので。

でも、どうせやるなら、ユニットバスではなくて、温泉をひけばよかったのに。


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